"痩せづらい人必見"基礎代謝を上げる2つのポイント
こんにちは!
Hiroです!
今回はダイエットに必須の基礎代謝の上げるポイントを教えていきます!
前の記事から"基礎代謝は大切"とたくさん言ってきましたが、実際に基礎代謝ってどうやってあげるの?って思ってる方が多いと思います。
安心してください!
今回教えることを実践していただければ
・これ以上食事を減らすのはいや!
・面倒なトレーニングはいや!
・忙しい!時間ない!
って方の願望も答えられます!それに加えて、基礎代謝の上げ方はマスターできますし、前の記事で基礎代謝が大切と言ってきた意味も理解できます。
そうすればよりダイエットに対してのモチベーションも上がり、より効果的にダイエットが行えるでしょう。
一緒に理想の体型になれるように頑張りましょう!!
もしこの記事を飛ばして見てしまうと、あなたは
・ダイエットのスタートラインにすら立てない
・大幅に時間ロス
の原因になるでしょう。もしかしたらダイエットすら成功しない可能性もあります。
そんな結果招きたくないですよね?良い結果を求めてるのであれば最後まで見てください!
そもそも基礎代謝とは何かから復習しましょう。
基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーです。
代謝を上げることで何もしなくても痩せていくという状態を作り上げることが可能になります。
基礎代謝は一日で消費するカロリーの70%と言われており、基礎代謝の約1.5倍が概ねの一日の総消費カロリーとなる。運動量が極端に少ない場合は1.3倍ほどである。
前の記事では、
と説明しました。詳しくは前の記事で確認してみてください!
ではどうやったら基礎代謝が上がるのかを説明していきます!
・筋トレをして筋肉量を増やす
筋肉量が増えればシンプルに基礎代謝としての消費カロリーが増える=痩せやすくなります。
では筋トレをすると一体どの程度代謝が上がるのでしょうか?
人には「インスリン・ヒエラルキー」というのがあり、筋肉が多い人ほど脂肪以上に筋肉のインスリン感受性が高まります。
つまり、筋肉が少ない人は糖が脂肪として吸収されやすく、筋肉が多い人は糖が筋肉のエネルギーになりやすいのです。
これは消費カロリーの数字以上に、太りやすさ・痩せやすさを決定づける一因になっていると考えてもいいでしょう。
さらに最近の研究では、筋肉中に存在するサルコリピンというたんぱく質が、非ふるえ熱産生(つまり安静時のカロリー消費)に大きく貢献していることも分かってきています。
これらをまとめると、筋肉が1kg増えると一日50~100kcalないしはそれ以上の消費カロリーが増えると言われているため、一か月に換算したらものすごく大きくなります。
・食事で代謝を上げる
タンパク質、ビタミンB群が含まれてる食事をすることです。
「ビタミンB群の食事ってなんだ?」
と殆どの方が思ったと思います。
以下の食材がビタミンB群を多く含んでいる食材になります。
ビタミンB群はたんぱく質の合成に大きく関わっているだけでなく、エネルギー代謝も促進します。つまりエネルギー代謝とビタミンBは密接な関係があるのです!
食事制限中は代謝が落ちやすいため、ビタミンBの意識的な摂取はエネルギー消費を円滑にするために必要になります。ダイエットの時はビタミンB群を多く摂りましょう!
ちなみに、タンパク質を食べることによる消費カロリーも、炭水化物・脂質に比べて圧倒的に高いです。(摂取カロリーの30%)
以上の二つが基礎代謝を上げるポイントになります!
基礎代謝を上げることがいかに大切か理解しただけだと思います。ダイエットは運動だけで全て成り立っているわけでわないのです。
ここまで見たあなたは今日から
・筋トレをする
・タンパク質、ビタミンBを多くとる
この二つを意識していきましょう。
効率の良い筋トレ方法などはこれから載せていく予定なのでそちらの方も合わせて見てください!
ここまで読んでいる方は筋トレも食生活もすぐに変える気持ちはあるはずです!
あとはあなたが変わるかどうか。
いや、変えましょう!
今すぐスーパーに行ってビタミンBを多く含んだ食材を買いましょう。それだけであなたにはワクワクな未来が待っています!